あなたも、坐骨神経痛でこんな風にお悩みですか？ 

    ・お尻から足先にかけて、外側がだるい、痛い・・・ 
    ・脚全体が重だるくて、切り離してしまいたい位・・・
    ・冷たい鉛が皮膚の下をツーっと通るような不快感・・・ 
    ・お尻を触るとゴリゴリしたしこりがある・・・ 
    ・ギックリ腰をやって、腰痛はとれたのに脚の痛みが残る・・・ 
    ・気がつくと片足をひきずって歩いている・・・ 
    ・椎間板ヘルニアから来ているといわれた・・・ 
    ・脊柱管狭窄症から来ているといわれた・・・ 
    ・ブロック注射や痛み止めではなく、根本から治したい・・・

そんな風にお悩みの方が、当院には大勢いらっしゃっています。

ヘルニアが坐骨神経を圧迫しているとか、
お尻の筋肉が硬くなって脚まで痛みを出しているとか、
言われていますが、実際のところどうなのでしょう。

なんとか楽になる方法はないものなのでしょうか。

なぜ坐骨神経痛でお尻や脚が重だるく、痛いのか？

一般的には、以下の３つの原因が考えられています。

１・椎間板ヘルニアによる坐骨神経の圧迫
２・脊柱管狭窄症による坐骨神経の圧迫
３・お尻の筋肉の緊張（トリガーポイント）からの痛み

このうち１と２に関しては、疑問が残ります。

そもそも椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄という画像診断の結果と
実際の腰痛、お尻や脚の痛みという症状との関連性が
否定されるデータがたくさんでているからです。

現に、このページをご覧頂いているあなたは、
病院でそのような診断を受けて、治療に取り組んだものの、
思うような改善が見られなかったのではないでしょうか？

当院は医療機関ではありませんし、医師の診断を
否定したり、異を唱えるつもりは毛頭ありません。

ただ、整体、カイロプラクティックの観点から症状だけではなく、
心身の状態をまるごとみさせていただくと血液やリンパ液の循環不良、
痛みを感じる脳の機能低下、といったものが見えてくることがよくあります。

３のお尻の筋肉の緊張に関しては、そこだけが強く緊張して収縮してしまう理由が何かしらあるものです。

足首や膝の動きが悪かったり、腰や背中、さらには首などの緊張が元にあって、
そのバランスを保つためにお尻に力が入ってしまうこともあります。

そういう場合、原因となるところを無視して、お尻の筋肉だけなんとか緩めたとしても、
楽になるのはその場だけで、すぐに戻ってしまいます。

当院ではこうやって、坐骨神経痛を改善していきます

ひとくちに坐骨神経痛といっても、症状や部位はさまざまですので、
いつから、どんな時にということも詳しくお話を聞かせていただきます。

症状がでるきっかけとなった出来事や、症状が強くなる ときの心理状態が、
身体に影響を与えていることもよくありますので、それも頭に入れていきます。

お話を踏まえて、立った時、座った時、寝たときなど全身のバランスをチェックします。

歩いたり、しゃがんだり、立ち上がったりなど、動いたときにでるクセもみていきます。

そうやって全身のチェックから問題になる個所を
みつけて、筋肉、関節の調整によって血液やリンパ液の
循環を回復し、関節が自由に動けるように整えていきます。

「できなかった動きができた」
「痛いはずの動きで痛みがでなくなった」
「歪んでいた身体がまっすぐになった」

そんな嬉しい体験を実感していただくことで、「よくなっていく」という、
いいイメージを持てて、脳の状態も回復に向けて切り替わっていきます。

最初は私たちに頼っていただいて大丈夫ですので、
だんだん自信がついてきたら、簡単な体操や姿勢、動きの改善に取り組んでいきましょう。

あなたの積極的な姿勢が、脳の機能を強くし、
回復が早まるということは研究でわかってきています。

理解を深めるための読書療法に適した書籍の貸出も無料でしています。