猫背改善！理想的な姿勢の作り方【立位編】

こんにちは、野のはな整体院の野上です。

前回お伝えした、楽に背中が伸びた姿勢を保つコツ。
理想的な姿勢の作り方【座位編】は出来るようになりましたか？

今回は、身体に負担の少ない立ち方をご紹介します。
理想的な姿勢の作り方【立位編】です。

① 壁に後頭部・背中・お尻・踵を付ける
② 肩を体の真横に引く（胸を張り、肩を壁に付ける）
③ 顔の面を壁と平行にする（あごが上がったり、下がったりしていないか）

どうですか？違和感なく出来ましたか？

出来た人は、壁のないところ（日頃から）でも意識して立つようにしてください。

やりにくい所があったり、苦しいと思った人は、姿勢改善が必要ですね。

違和感を強く感じる部分は、筋肉や関節のクセが強く、柔軟性の少ない状態で
日々の習慣から、悪い姿勢が染み付いている所でもあります。

日頃の姿勢で偏ったクセなどがあると、体の一部に負担が集中して、
いつか悲鳴を上げてしまいます。
だからこそ、日頃から自分の身体の状態をチェックすることやケアすることは
とても大切なことで必要なことです。

この機会に、あなたも自分の身体を少し知ってみてはいかがですか？

簡単な「体のゆがみ」チェックをしてみてください。
・骨盤や背骨のねじれ、肩や骨盤の高さに左右差はあるのか？
（片方しか肩やお尻が付きにくいなど）
・腰と壁の間に手のひら１枚分の隙間があるか？
（1枚もない場合・・・猫背、2枚以上の場合・・・反り腰）

こちらのページもご覧ください
症状のページ（猫背、肩こり、腰痛、自律神経の乱れなど）

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