さいたまのストレッチ整体なら 東大宮駅徒歩8分 筋肉の柔軟性を高め、身体の力を抜きましょう!頭痛・肩こり・腰痛・パフォーマンスアップ・猫背改善・姿勢矯正などお気軽にご相談ください。今の身体の使い方、少し変えるだけで・・・

膝の痛み

どんな症状
・座っていて立ち上がる時に膝が痛い。
・階段の上り下りで膝が痛い。
・過去に膝の靭帯を伸ばしたことがあり、疲れるとそこが痛む。
・長く歩いていると膝が痛い。
・腰痛がひどくなると膝も痛くなる。
・膝に何か挟まったような違和感が続く。

病院では
・骨や靭帯には異常がない。
・運動不足だといわれた。
・湿布やサポーターをするようにいわれた。
・ヒアルロン酸の注射を勧められた。

骨や靭帯に異常がないのに、なぜ膝が痛くなるか
・膝の曲げ伸ばしで使われる、ももの表側の筋肉「大腿四頭筋」や、裏側の筋肉
「大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋」等が緊張して硬くなり、膝の痛みを出していることが多い。
・長時間座りっぱなしなど、腰に負担をかけることで、腰、股関節の筋肉が固まり
それを補うために膝関節に負担が集中してくることもある。

なぜももの筋肉が硬くなるのか

・座り仕事が長くて歩く時間が少なく、筋肉が適度に動かされていない。
・立ち仕事でいつも片側に体重をかけるクセがあり、片足に負荷がかかりすぎている。
・体が前傾する姿勢がクセになっていて、常にももの裏がはっている。
・膝のお皿が内側向きで、膝を伸ばし過ぎるクセがあり、常にももの筋肉を引っ張った状態
になっている。(O脚の状態)
・歩き方が片足にばかり体重をかけていたり、歩幅が小さく、足を高く上げていなかったりして
しっかり筋肉と関節が動かされていない。

どうすればよいか
・硬くなった筋肉をよく動かして緩める。
・問題になっている普段のクセを改善し、膝やももの筋肉に負担をかけない姿勢や歩き方を身につける。

過去にケガをしたところが痛む場合はどうすればよいか
・外傷自体は治っていても、一度伸びた靭帯は完全に元通りにはならないので
関節が不安定になり、周りの筋肉に負担がかかりやすくなり、それをかばっていると
逆の膝が痛くなる、ということもある。
・ももの筋力をつけることで、膝関節を安定させ、定期的に筋肉の緊張をとるケアを
することで、痛みの予防をしていく。

変形性膝関節症と言われた場合はどうすればよいか
・変形してしまったものは元には戻せないので、今以上に進行させないために
姿勢や歩き方を変えるトレーニングや、筋肉の負担を減らすケアをしていく。

当院でできることは
・硬くなって痛みの原因になっている筋肉を探して、緊張を緩めていく。
・膝関節のスムーズな動きを回復させるため、足首、股関節、腰の関節など全身のバランスを整える。
・原因を作っている立ち方、座り方、歩き方などのクセをみつけ、改善するトレーニングをしていく。
・自宅でできる予防体操も取り入れ、長期的なケアをしていく。

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